３体の天狗が並んでいるという絵柄です。 職人さんの手による、本染めの日本手拭いです。 ※本染（注染）技法とは、明治時代に確立された日本独特の染色技法です。枠に固定した伊勢型紙を晒生地にのせ、上から防染糊をヘラでつけます。糊つけを行った晒生地はその都度何回も折りたたまれ重ねられた状態にします。その後、生地の上から染料を注ぎ込んで染色して、さらに生地を反転させ裏からも同じ方法で染色します。手作業で行う作業は長年にわたり職人達に伝えられてきました。「ほんもの」の優れた技術によって、独特の色合い、繊細な風合いを表現する事が出来ます。職人による完全手作業の為、仕上がりや染め具合は１枚づつ微妙に違い、日本の工芸品に近いものです。 ※画像は濃紺になります。 ※価格は送料込みの金額になります。通常価格は1500円です。 ※現状数がデッドストックになります。全く同じものは今後生産予定ありません。 ※赤は販売終了しています。

ご好評頂いています、手ぬぐいの２色目になります。 今回は赤！　１本目の濃紺と比べてみて下さい。 ３体の天狗が並んでいるという絵柄です。 職人さんの手による、本染めの日本手拭いです。 ※本染（注染）技法とは、明治時代に確立された日本独特の染色技法です。枠に固定した伊勢型紙を晒生地にのせ、上から防染糊をヘラでつけます。糊つけを行った晒生地はその都度何回も折りたたまれ重ねられた状態にします。その後、生地の上から染料を注ぎ込んで染色して、さらに生地を反転させ裏からも同じ方法で染色します。手作業で行う作業は長年にわたり職人達に伝えられてきました。「ほんもの」の優れた技術によって、独特の色合い、繊細な風合いを表現する事が出来ます。職人による完全手作業の為、仕上がりや染め具合は１枚づつ微妙に違い、日本の工芸品に近いものです。